兼務について

福岡県で介護事業を設立する場合、従業員一人が他の職種を兼務できる数は最大で「2」となります。

例えば、訪問介護事業と居宅介護支援事業を同時に開設するとします。

この場合、ケアマネの方が居宅介護支援事業において管理者と介護支援専門員を兼務する形が一般的かと思います。すると、このケアマネを訪問介護事業の訪問介護員等として申請することが出来ません。

兼務が「3」となるからです。

訪問介護事業と居宅介護支援事業を同時に申請する場合の最低人員は4名となります。

  • 居宅介護支援事業の管理者(A)
  • 居宅介護支援事業の介護支援専門員(Aが兼務)
  • 訪問介護事業の管理者(B)
  • 訪問介護事業のサービス提供責任者(Bが兼務)
  • 訪問介護員(常勤のCとD)

となります。上記(B)は訪問介護員として常勤換算の計算に入れることは出来ますが、その場合の換算数は0.5となります。よって、上記のように最低人数の4名で申請する場合は全ての者が常勤となる必要がありますのでご注意ください。